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アラフォー主婦、KCON JAPAN 2025に一人参戦!体験レポートと安心ポイント

Ohana
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1人でも十分楽しめたKCON2025爆速レポート

2025年5月9日、幕張メッセで開催される KCON JAPAN 2025 に、アラフォー主婦の私が推しも特にいない状態で一人参戦しました。K-POPは好きでも「フェス系イベント」は未経験、年齢的にも体力的にも不安が正直あります。でも幸運なことに韓国No.1のヘルス&ビューティーストア「オリーブヤング」さんに招待いただき、「思い切って行ってみよう!」と決心しました。

今回はMカは参戦せずに、企業ブースをメインに回ったレポートになります。

オリーブヤングファン必見!KCON2025でしか味わえない“韓国コスメのテーマパーク”をレポ
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このブログ記事では、同じように*KCONに興味はあるけど…浮かないかな?体力もつかな?*と迷っているアラフォー女性に向けて、当日のリアルな流れや会場の雰囲気、ファッションや持ち物、休憩の取り方、浮かないためのコツなどを詳しくお伝えします。一人参加でも大丈夫?若い子ばかりじゃない?そんな疑問にも答えつつ、アラフォーでも無理なく楽しめるポイントを紹介します。これを読めばきっと「私も行けるかも!」と安心してもらえるはずです。

最後にゲットしたお土産も載せますのでぜひのんびりご覧ください^^

InstagramやTikTokでは動画で紹介もしているので
ぜひフォローお待ちしております☺️

KCON JAPAN 2025とはどんなイベント?

まず簡単にKCON (ケイコン) について。
KCONは、K-POPの大型コンサートと、ビューティーやフードなど最新の韓国ライフスタイルを直接体験できるコンベンションが融合した、世界最大級のK-POPファンとアーティストの祭典です。
今年2025年の日本公演は5月9日(金)〜11日(日)の3日間、千葉・幕張メッセにて開催されます。
昨年2024年は3日間で約14万人もの来場者があったそうです
参加アーティストも44組・約100ステージという大規模なイベントで
まさに“Kカルチャーの祭典”という名にふさわしい熱気でした。

とはいえ「規模が大きすぎてついていけるかな…?」と不安になりますよね。私も最初はそう思っていました。でも大丈夫!KCONは子供から大人まで幅広い年齢層の人々が韓国の多様な文化を楽しめるよう企画されており、現地にも本当にいろんな方が来ています。
実際、一人参加の人も珍しくなく、過去には「KCONに一人で行ったけど、周りにも一人で来ている人が結構いましたよ」という声もあり
ソロ参戦でも決して浮きません。要は楽しんだ者勝ちのフェス!心配しすぎず、まずは当日の流れをイメージしてみましょう。

会場導線と混雑しやすいポイント(幕張メッセ)

会場:幕張メッセまでのアクセスは、JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分と便利です
駅を出ると既にKCON目当ての人波ができているはずなので、その流れに乗っていけば迷うことはないでしょう。
会場入口では電子チケットをリストバンドと引き換える必要があります。時間帯によってはチケット交換所に長蛇の列ができることもあるので、余裕をもって向かいましょう!私も入口でスタッフさんに券種を確認され、スマホ画面を見せてリストバンドを装着してもらう…という流れでした。初参加で戸惑っていても、係の方に聞けば丁寧に案内してもらえるので安心です。
初日の開場1時間前に着きましたが、長蛇の列、、しかし10時になることには逆に列がなくなっていたので混雑を避けたい方はちょっとずらしてくのも良いかもしれません。
私は10時過ぎに会場に入りましたが、最初の1時間は混雑せず見て回れました。

リストバンドを受け取って中に入ると、いよいよKCONの世界が広がります!幕張メッセの広大なホール群に、所狭しとブースやステージが並びます。
コンベンションエリア(展示会場)とライブステージエリアがかなり大規模です。一つの建物の中でミニライブ、コスメやフードの試食コーナーが同時に進んでいるイメージです。
私が入場したときは、まずコスメや食品など企業ブースが並ぶホールに出ました。すでにあちこちのブースで試供品目当ての行列ができていて驚き!人気のブースは本当に大行列です.
Kフード(韓国グルメ)の試食やKビューティーの体験コーナーでは、無料で色々試せることもあり「○○無料配布!」という掲示につられて長い列ができていました.

混雑しやすい場所・タイミングですが、やはりお昼前後はどこも混みます。特に11~13時頃は人の数が増えているなぁという実感がありました。昨年は**フードゾーン(飲食エリア)**がホールまるごと一つ分用意されていましたが、午後3時過ぎでも屋台は大行列で「まるで小さなフードテーマパーク状態」だったそうです。
人気アーティストのミニライブが始まると、そのホール周辺は一気に移動が困難になるほど人が押し寄せます。逆に、そのライブ中は他のブースが空いたりするので、人の流れを見ながら行動すると良さそうです。

導線のコツとしては、まず入場後に会場マップを入手しましょう。公式サイトや会場でもマップが公開されています。
ぜひこちらの画像をご覧ください!


お目当てのブースやステージの場所(ホール番号)をチェックし、だいたいの位置関係を把握しておくと動きやすいです。
そして「今このホール混んでるから先に別のホール行って後で戻ろう」といった柔軟な計画変更も大事。
例えば私は最初ブースエリア(ホール5~6付近)を一周しましたがだんだんと人が多くなってきたのでホール7のエリアへ避難しました。
結果的に、それぞれのエリアを少しずつ交互に見ることで体力の温存にもなりました。一気に全部見ようとせず、「混んでいる所は後回し」でOKです。
ブースによっては特定の時間帯(毎正時など)にイベントや配布があるため、そうした情報は看板や公式アプリで確認できます。
人気ブースのイベントは早い時間(午前〜昼過ぎ)に終了してしまうこともあるので、「ここだけは体験したい!」というものがあれば午前中のうちに行ってみるのがおすすめです。

会場の雰囲気(にぎやかさ・音量・照明・設備など)

会場内の雰囲気は一言でいうと**「お祭り騒ぎ」**です!
大型フェスさながらに音楽が鳴り、四方八方から歓声が上がり、カラフルな照明やスクリーン映像が目に飛び込んできます。
展示ホール自体は天井の高い明るい空間ですが、各ステージではコンサート並みの音響と照明演出があり、ライブが始まると一気にクラブのようなノリになります。
初めは音の大きさにびっくりするかもしれませんが、だんだんその熱気に自分も引き込まれていくはずです。「ちょっと音が大きすぎる…」と感じたら、ホールの後方に下がったり耳栓を準備しておくと安心。照明もフラッシュやレーザーなど派手なので、目が疲れたら少し目を閉じて休ませたりするのも良いでしょう。

トイレ事情も気になるところですよね。
幕張メッセの各ホールには一応トイレがありますが、女性用は特に混みがちです。
ライブの合間や休憩時間になると一斉に並び始めるので、私は人が動き出す前に少し早めにトイレに行くようにしていました。
幸い会場は広いので、少し離れたホールのトイレに足を伸ばすと空いている場合もあります。「今のうちに行けるときに行っておく!」の精神で、早め早めの行動を心がけると安心です。
念のためポケットティッシュや消毒ジェルも持参しておくと良いでしょう(個室の紙が切れていても慌てずに済みます)。

飲食事情については、先述の通り専用のフードエリアが用意されていて、
韓国料理のキッチンカーや屋台がたくさん出店しています。
キンパやトッポッキ、韓国チキン、スイーツ類までバラエティ豊かで見ているだけでお腹が空いてきます…が、お昼時の行列は覚悟です。
私は今回11時過ぎにbibigoのブースで無料セットをいただきました!
bibigoとミチョのインスタグラムをフォローすると
無料でこちらをいただけて、更にはお土産まで、、なんと豪華な。。。


体力と相談しつつ、早めの時間に軽く食べておくか、思い切って会場を一度出て駅前の飲食店で休むのも手です。
海浜幕張駅周辺にはカフェやレストラン、コンビニもあります。リストバンドを付けていれば再入場も可能なので、混雑に疲れたら外でゆっくり腰を落ち着けて食事を取るのもアリでしょう。

なお、フードゾーン内は現金が使えない点に注意してください。支払いは電子マネー・QR決済・クレジットカードのみ対応で、会場内にチャージ機もありません。
SuicaやPayPayなど使える決済方法はいろいろありますが、事前にチャージ残高を確認しておくことをおすすめします。
私も入場前にスマホ決済の残高をチェックしておきました。また、水分補給も大事です。会場内は熱気で暑く感じることもあるので、
飲み物は常に手元に置いておきましょう。ペットボトル持ち込みは可能ですし、自販機も見かけました(ただしこちらも混雑時は売り切れや行列の可能性あり)。

服装と持ち物:何を着て、何を持って行く?

服装(参戦ファッション)は、基本的に動きやすさ最優先でOKです。
会場内はかなり歩き回りますし、立ちっぱなしになる場面も多いので、スニーカーやクッション性のある靴がおすすめです(ヒールは避けた方が無難💦)。
上着は薄手のものを1枚持って行き、外の移動や空調で冷えたときに羽織れるようにします。5月の幕張は日中暑くても夕方以降冷えることもあるので、調節できる服装が良いでしょう。

周りのファンの服装は実に様々でした。
推しグループの公式Tシャツやペンライトを持っている人、アイドル風の可愛い韓国ファッションで決めている若い子、コスプレ並みに気合を入れた人までいて、それぞれが好きなスタイルを楽しんでいました。
逆に言えば特別な格好をしなくても全然OKです!私のように普段着カジュアルでも全く浮きませんし、会場に入ってしまえば自分の服装よりイベントに夢中で、周りも誰が何を着ているかなんて気にしていません。
「おしゃれして行かないとダメ?」と心配な方は、動きやすい服装にワンポイントで推しカラーの小物を取り入れてみたり、韓国っぽいメイクを少し意識してみる程度で十分雰囲気を味わえます。足元だけは本当に疲れにくさ重視で選んでくださいね。

持ち物も事前にしっかり準備しておきましょう。以下に私が思う当日必須・便利アイテムをリストアップしてみます:

  • 電子チケット(スマホ)&身分証明書:スマホの充電はフルに。念のためチケット画面のスクショも保存。本人確認がある場合に備えて身分証も携帯。
  • モバイルバッテリー:写真や動画撮影、情報チェックでスマホを酷使するので必須。待ち時間に充電できるようケーブルも忘れずに。
  • 現金以外の支払い手段:交通系ICカード、クレジットカード、スマホ決済など。【現金はフード購入に使えない】ため、電子マネーに十分チャージ済みか確認。
  • 飲み物・軽食:500ml程度の水やお茶は持参推奨。小腹満たし用にエネルギーバーや飴もあると安心(長蛇の列に並んでいる時にも◎)。
  • タオル・ハンカチ:汗拭きや急な雨対応に。推しがいればペンライト代わりにタオルを振る場面もあるかも?
  • エコバッグや大きめのバッグ:会場でグッズやサンプルを貰った時用に折りたたみのバッグがあると便利。ロッカー利用しないなら、多少荷物が増えても両手が空くリュックやショルダーが◎。
  • その他:絆創膏(靴擦れ対策)、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、携帯扇風機(暑がりな方)、マスク(人混みが気になる方)など。

持ち物は人それぞれですが、「これは役立った!」というものがあれば追記していきますね。当日はできるだけ身軽にして、必要なものをコンパクトにまとめていきましょう。

別の記事で持ち物5選も紹介しているのでぜひチェックしてください^^

オリーブヤングのブースはここをチェック!

今回私が特に楽しみにしているのが、オリーブヤング (OLIVE YOUNG) のブースです。オリーブヤングは韓国で大人気のヘルス&ビューティーストアで、日本で言うとプチプラコスメの宝庫みたいなお店です。
こちらはまた別の記事で詳しくレポートさせていただきます^^

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アラフォーでも無理なく楽しむためのコツ

最後に、私自身が感じた「アラフォー一人でもKCONを楽しむコツ」をまとめます。

①マイペースで動く: 若いファンに合わせて無理にテンションを上げたり、一日中走り回る必要はありません。自分のペースで十分です。興味のあるステージだけ見る、疲れたら座って休憩する、思い切って外の空気を吸いに行く――遠足のようにこまめにリフレッシュしながら過ごしましょう。実際、私もブースをひと通り見た後は早めに一休み入れましたし、周囲でも壁際に座り込んで休んでいる同世代らしき方も結構いました。「全部見なきゃ!」と張り切りすぎるとバテてしまうので、体力温存しつつ欲張りすぎないのがポイントです。

②「仲間」がいると心得る: 周りは10代20代ばかり…と萎縮しなくても大丈夫。先述したように会場には家族連れで来ている方や私たちと同年代のK-POPファンも少なからずいます!もし不安なら、Twitterやイベント公式ハッシュタグで**「#KCON_jp 行きます!」**とつぶやいてみると、同じような境遇の人と繋がれるかもしれません。当日、列に並んでいる時に隣の人と「初めてなんです~」なんて会話してみたら案外話が弾んで仲良くなれたりすることも。K-POP好きという共通点だけで、年齢の壁は意外とすぐに越えられますよ。

③無理はしない、でも遠慮もしない: 体力的にきつければ早めに撤収するのも勇気です。例えばコンサートのアンコールまで残らず途中で会場を出るとか、翌日に響かない範囲で切り上げてもいいんです。幸い今回は座席指定のコンサート(M COUNTDOWN)なので無理せず楽しむことも可能だと思います。
立ち見で疲れそうなら座って観る、盛り上がりたい曲だけ立ち上がる、といったマイルールでOK。ただし**「せっかく来たから…」と遠慮してチャンスを逃さない**ことも大事です。気になるブースがあれば遠慮なく列に並んでみる、コンサート中もスマホで写真OKなら(ブースによって撮影禁止のところもあるので要注意です)
思い出を残すために撮ってみる、公式ペンライトを持っていなければタオルを振ってみる等、自分なりの楽しみ方で思い切り参加することをおすすめします。最初は緊張していても、きっと会場の熱気に背中を押されて「あれもやってみよう!」と前向きな気持ちになれるはずです。

私自身、初めてのKCON参戦を前にドキドキしていましたが、会場に着くと不安よりも楽しみの方が大きくなってきました。同世代の皆さんにも、「年齢なんて関係ない!好きなものを思いっきり楽しんでいいんだ!」ということを伝えたいです。KCON JAPAN 2025は、新しい体験とときめきが詰まった素敵な一日になることでしょう。一人でも大丈夫。一緒にKカルチャーの祭典を満喫しましょう!

最後に、当日チェックしておくと良いポイントを以下に整理しました。当日の動き方の参考にしてくださいね。

当日のチェックポイント一覧

項目・場所 📝チェックポイント・アドバイス 🔍
アクセス(駅〜会場)JR海浜幕張駅から幕張メッセまでは徒歩約5分。途中にコンビニやコインロッカーあり。案内表示や人の流れに沿って進めばOK。帰りの混雑に備え、交通ICカードの残高も事前チャージ済みに。
入場手続き会場入口でスマホの電子チケットを提示しリストバンドと交換。時間帯によっては長蛇の列になるので早め行動を。スタッフの指示に従い、リストバンド装着後は無くさないよう注意(再入場のカギになります)。
会場マップ入場後すぐに公式マップをスマホで確認。ステージ・ブース配置とトイレ位置をチェック!お目当てのコンテンツの場所(○ホール)を把握して、効率よく回る計画を。
オリーブヤングブース幕張メッセ展示ホール内の大型ブース(学校モチーフの緑×ピンクが目印)。コスメ試供品や体験コーナー多数。入場制限がかかる人気ブースなので、早めの時間に訪問して整理券や列の有無を確認。ZB1コラボのフォトスポットも要チェック!
フードゾーン韓国グルメが楽しめるエリア(屋台村風)。昼時は大混雑するので時間をずらして利用。現金不可で電子マネー/カードのみなので事前準備必須。長時間並ぶ可能性もあるため、熱中症対策(水分・扇子)も忘れずに。
トイレ各ホールにトイレあり。特に女性用は混みやすいので、空いているタイミングで早めに済ませておく。ティッシュや消毒液は念のため持参。会場外のトイレ(駅や商業施設)も視野に入れて。
休憩スペース会場内は基本スタンディングだが、ホール端や壁際で座って休む人も多数。公式の椅子は少ないので、適宜屋外に出てベンチで休憩するのも◎。リストバンド提示で再入場可能なので、無理せずクールダウンを。
帰りの動きコンサート終演後は海浜幕張駅が大混雑。時間に余裕を持ちつつ、駅までの道ではぐれないよう注意。疲れている場合はアンコール前に早めに会場を出る選択もアリ。最後まで無理せず、安全第一で帰宅する。

以上、アラフォー主婦によるKCON JAPAN 2025参戦の体験レポートでした。
今日以降行く方の参考になればと思います^^
少しでも「行ってみようかな?」という気持ちになっていただけたなら幸いです。KCONは年齢問わず楽しめるお祭りですから、ぜひ皆さんも機会があればチャレンジしてみてください。一緒にKCONを満喫しましょう!🎉

最後におまけにいただいた戦利品たちです!
とっても豪華、ありがとうございます。
全て企業ブースで無料でいただいたものになります。
私の体感で長い列ができていたのはOLIVEYOUNGさんとPowderoomさんのブースです。
ただ回転は悪くないので並んでもそこまで時間はかからないかもしれません。

自分で用意したエコバックに入り切らなくなるかもしれません!
OLIVEYOUNGさん、Powderroomさん、MEDIPEELさんで大きなショッパーを頂いたので、もしない場合はぜひブースに立ち寄ってイベントに参加してから回ってみてください^^

引用・参考情報KCON JAPAN 2025公式サイト

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